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インフルエンザワクチンの解説

2025.10.02

〇インフルエンザワクチン

 

◆接種期間いずれかを選択可能です

・不活化ワクチン(注射)

 ・インフルエンザHAワクチン

 ・生後6か月から接種可能

 ・13歳以上は1回接種、13歳未満は14週間あけて2回接種

 ・他のワクチンと間隔をあける必要はありません

 

・フルミスト(点鼻)

 ・経鼻弱毒生インフルエンザワクチン

 ・鼻に噴霧する、新しいタイプのワクチンです

 ・痛みがないため、オススメです

 ・接種後最大4週間は、インフルエンザに感染していなくてもインフルエンザの迅速検査が陽性となることがあります

 ・ワクチンの影響で、実際にインフルエンザに罹ったような症状(鼻水、のどの痛み、せき、頭痛、発熱など)が見られることがあります

 ・接種後12週間は乳児や重度の免疫不全の方との接触を可能な限り控えましょう

 ・2歳以上19歳未満の方が接種可能です。1回のみの接種です

 ・他の生ワクチンとは1カ月間隔をあける必要があります。他の、不活化ワクチンとは間隔をあける必要はありません

 

③一般予防接種

 ・インフルエンザワクチン単独でも、他のワクチンと同時接種でも、どちらでも可能です。

◆接種できない人

・ワクチン接種前に熱がでた場合、解熱から1週間経過しないとワクチンはできません

・また、咳、鼻水、嘔吐、下痢などの症状が強い場合も接種できません

・該当する場合や、判断に迷う場合はお電話下さい

◆持参するもの

 ・母子手帳(お子さんの場合は必須)

 ・マイナンバーカードあるいは保険証・資格確認書

 ・医療証(お持ちの場合)

 ・診察券(お持ちの場合)

 ・お薬手帳(お持ちの場合)

 

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