医師・クリニック紹介 | 青森県弘前市のたかはし内科胃腸科小児科

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基本情報

病院外観
  • 診療科目
    内科・消化器内科・糖尿病内科・肝臓内科・
    循環器内科・呼吸器内科・外科・小児科・皮膚科・
    リハビリテーション科
  • 住所
    〒036-8171 青森県弘前市取上2丁目9-1
  • TEL
    0172-38-2211
  • FAX
    0172-38-2212
  • 最寄りからの
    アクセス
    JR弘前駅から車で8分、
    柴田学園高等学校より徒歩2分、
    取上(自衛隊線)、北園(学園町線)バス停下車
  • 駐車場
    14台

医師紹介

先生の写真
院長
高橋 一徳
こんにちは。たかはし内科胃腸科小児科院長の高橋一徳(たかはしかずのり)と申します。地元弘前出身です。2006年に弘前大学医学部を卒業後、弘前大学医学部第一内科(現 消化器血液免疫内科学講座)に入局し、関連病院の第一線で研鑽を積みました。
 大学院の3年間は、弘前大学の分子病態病理学講座に所属しておりました。外科病理学(標本を顕微鏡で診断)を勉強していました。また、糖尿病性末梢神経障害の研究、幹細胞の研究、膵臓の細胞(ランゲルハンス島)の研究も行っていました。
前任地の弘前総合医療センターでは、消化器内科医として、化学療法(抗がん剤)、内視鏡(胃・大腸・胆道)、膠原病(リウマチ、SLEなど)、炎症性腸疾患(安倍元首相が発症した潰瘍性大腸炎など)、胆嚢炎、膵炎、肝硬変、胃腸炎、日当直や救急搬送されてきた一般内科の患者さんの対応等、様々な診療を行っておりました。そういう中で、自分は、癌治療認定医でもあり、抗がん剤の治療に携わることが一番多かったです。
この度、令和 6年 4月より、両親が長年開業していた、たかはし内科胃腸科小児科で勤務し、同年8月より新院長として診療させて頂いております。
当院では、エビデンスに基づいて、①感染症などの一般内科の診療、②予防のためのワクチン・健康診断、③大きな病気がある場合は、出来るだけ迅速に発見して、良い状態で大きな病院に紹介すること、④高齢者特有の疾患の治療・対応を行っています。
我が身に起こったらどうしようと考えながら、診療していきます。
専門は消化器内科ですが、何かよくわからない症状を、診察して、適切な病院に紹介する総合診療科の仕事も、青森県では内科の仕事です。どんな症状でも、お気軽に御相談いただければ、スタッフと共に全力で解決していきたいと思います。よろしくお願いいたします。
略歴
  • 平成
    10年
    3月
    青森県立弘前高等学校 卒業
  • 平成
    18年
    3月
    国立大学法人弘前大学医学部医学科 卒業
  • 平成
    18年
    4月
    青森県立中央病院 初期研修医
  • 平成
    20年
    4月
    国立大学法人弘前大学医学部附属病院 消化器、血液、膠原病内科
  • 平成
    20年
    10月
    大館市立総合病院 第2内科
  • 平成
    24年
    3月
    弘前大学医学部大学院医学研究科 分子病態病理学講座博士課程 修了
  • 平成
    24年
    4月
    青森県立中央病院 消化器内科
  • 平成
    27年
    4月
    一部事務組合下北医療センター むつ総合病院 内科副部長
  • 平成
    30年
    4月
    大館市立総合病院 消化器血液腫瘍内科 部長
  • 令和
    3年
    4月
    独立行政法人国立病院機構弘前病院 消化器・血液内科
  • 令和
    4年
    4月
    独立行政法人国立病院機構弘前総合医療センター 消化器内科
  • 令和
    6年
    4月
    医療法人七徳会 たかはし内科胃腸科小児科勤務
専門
消化器内科
所属学会
日本内科学会
日本消化器病学会
日本消化器内視鏡学会
日本消化器がん検診学会
資格
内科認定医、消化器病専門医、日本消化器内視鏡専門医、産業医、 がん治療認定医、難病指定医、肝炎医療コーディネーター
先生の写真
名誉院長
高橋 修一
当院では「信頼と誠実」を理念とし、以下の「基本方針・行動指針」を作成し、平成5年10月開業以来32年間(令和7年時点)、 毎週月曜日(休日の場合は翌日)職員全体で唱和し、思いを一つにして診療して参りました。
【基本方針】
医療を通じて、地域社会に貢献します
【行動指針】
当院を信頼する方が、いることに、感謝します。
信頼にこたえるために、誠実に、行動します。
医療は、患者さんの生命をあずかる、大切な仕事なので、
間違いの無いように、細心の注意を払います。

患者さんには、やさしく親身になって接します。

自分の仕事に、誇りを持ち、仲間どうし協力しあい、研鑽を続けます。

平成5年10月19日
たかはし内科胃腸科小児科
略歴
  • 昭和
    47年
    3月
    国立大学法人弘前大学医学部医学科 卒業

    その後、
    青森県立中央病院 外科

    弘前市立病院 内科

    浪岡町立浪岡病院(現:青森市立浪岡病院) 副院長

  • 平成
    5年
    10月
    たかはし内科胃腸科小児科開院
先生の写真
副院長
高橋 英子
平成5年開業以来、名誉院長と共に30年以上地域医療に携わって参りました。
令和6年より新院長を迎え、三人体制で診療を行っております。
 医療の進歩はめざましいものがあります。開業当時、「不治の病」といわれた「がん」が早期発見・早期治療で治る病気になってきました。
更に、胃がんのピロリ菌検査、大腸がんの大腸がん検診、肝臓がんの肝炎検診、子宮頸がんの子宮頸がんワクチンなどで予防の時代になってきました。当院もその一翼を担って参りました。
今後も微力ながら、地域の皆様の健康のため、職員一丸となって診療にあたって参りたいと思っております。
どうぞお気軽に受診ください。
略歴
  • 昭和
    52年
    3月
    国立大学法人弘前大学医学部医学科 卒業

  • 昭和
    56年
    3月
    国立大学法人弘前大学大学院医学研究科 修了

    その後、国立大学法人弘前大学医学部附属病院・第一内科、弘前市立病院、五所川原西北病院(現:つがる総合病院)、大館市立総合病院、浪岡町立浪岡病院(現:青森市立浪岡病院)、鳴海病院など勤務

  • 平成
    5年
    10月
    平成5年10月 たかはし内科胃腸科小児科開院

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